すべての子どもたちの「学ぶ権利」を守り、学校教育だけにとらわれない「多様な学びの場」を創造していくことを目的とし、不登校の子供たちが安心して過ごせる第3の居場所を提供する活動、子どもたちが自ら学びたいと思ったときにその子に合った「多様な学びの場」を提供する活動、不登校のお子さんを持つ保護者の皆さんとの相談や交流を通じて、保護者の方たちの孤立を防ぐ活動を行う。 これらの活動は、不登校のために学校で勉強する機会を失ってしまった児童・生徒に対して、学校への登校を強制せず、それぞれにあった学習環境を保証するため制定された『教育機会確保法(義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律)』でも保障されている活動です。